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サポートページWebnode-前バージョンの使い方一部の人にのみアクセス許可:パスワード保護機能の設定

一部の人にのみアクセス許可:パスワード保護機能の設定

この記事は、以前のバージョンのWebnodeエディターに関するものです。 サイトが現行のエディターで作成された場合は、こちらの「会員専用ページを作ろう」を参照ください。

パスワード保護機能は、一定のユーザーのみへアクセスを許可するにはパスワードを使用し、Webサイトの特定部分を保護することができます。

この機能は以下のプレミアムサービスにてご利用いただけます。
- 個人用ホームページ → Mini パッケージより
- ビジネスホームページ → Standard パッケージより
- eショップ → Pro パッケージより

また、ウェブサイトの訪問者は 会員ログイン機能 を使用し、あなたのウェブサイトに自分自身を登録することもできます。

1. ウェブサイト管理ページにログイン後、パスワードで保護したいページを選択します。

2. ツールバーの「セキュリティ」ボタンをクリックします。

3. ウィンドウでページのアクセスオプションの「全ての訪問者へ」または「登録ユーザーのみ」が表示されます。

4. 「登録ユーザーのみ」を選択後「編集」をクリックしてください。 

5. 「ユーザー管理」のウィンドウでは、パスワードで保護されたページにアクセスできるユーザーを追加や移動をさせることができ、「新規ユーザー」をクリックして新しいユーザーを追加します。 

6. パスワードで保護されたページにアクセスするためのユーザーのメールアドレスと、ウェブサイトの管理者が用意したパスワードを入力してください。

終了後は「OK」をクリックします。追加できるユーザーの数に制限はありません。

7. ページを公開 して、変更を保存します。ユーザーがパスワードで保護されたページに行くと、以下のようなウィンドゥが出てきます。 

ポイント: 「セキュリティ」の機能を使用して一定の期間、ページを非公開にすることもできます。

注意: アクセス権を持っているユーザーは、ウェブサイトの全てのパスワード保護されたページにアクセスすることができます。パスワードで保護されたウェブページ「A」にアクセスできるユーザーは、自動的にページ「B」にもアクセスすることができるようになります。

サブページがあるページをパスワードで保護する場合は、サブページも同様にパスワード保護をかける作業を行ってください。検索エンジンの検索結果でこのページが表示されてしまうと、すべての訪問者のアクセスが可能になってしまいます。