ここでは、サイト上で再生可能な音楽や音声ファイルをアップロードする方法についてご紹介します。
1. ファイルのダウンロード
音楽をダウンロードファイルとして埋め込むことができます。やり方についてはこちらを参照ください。
ダウンロードできるオーディオファイルの例はこちら。
ポイント: 使えるファイルの種類についてはこちら。
2. ウェブ上で直接再生する
アクセスしてくれた人があなたのサイト上で直接、音楽を再生できるようにするには、外部サービスを使う必要があります。例えばSoundcloud や Chirbitがおすすめです。また、プレイリストを作ったり、再生回数のカウントも外部サービスを使えばできるようになります。
その場合、このようなサービスにファイルを直接アップロードし、HTMLコードを通してプロジェクトに挿入します。具体的な方法についてはこちら。
3. サイトに入った時のバックグラウンドミュージックを入れる
バックグラウンドミュージックも、理論的には外部のウィジェットを利用して入れることができます（上記参照）。ただ、一般的なブラウザ (Firefox, Chrome, Opera) は、音声が急に意図せず再生されたり、スマホなどで転送されるデータが大きくなってしまうことなどから、 自動再生を無効にしています。そのため、外部サービスを使って入れたミュージックファイルがアクセスした側で再生されない可能性は高いです。一般的に、このようにしてバックグラウンドミュージックを挿入することをWebnodeでは推奨しておりません。 できれば、ユーザー側が自分で再生できる再生プレーヤーを、メインページ上に入れ込むことをお勧めします。
ポイント: ページのヘッダー上にコードをペーストする場合、こちらを参照ください。
ご注意: 音楽や音声ファイルを使う場合、これらの録音の著作権を使用前にご確認ください。